今回買ってみたのはこちらの『ザ・幻覚』ってホール。
まるで催眠術みたいな名前ですね。
目を引いたのは「業界初のラッピング構造」という説明。
【欠品】【販売終了】あなる@home(あっとほーむ)
 ラッピング構造ってなんぞや、とクエスチョンマークが浮かんでくると同時にわくわくしてきました。
ラッピング構造ってなんぞや、とクエスチョンマークが浮かんでくると同時にわくわくしてきました。
箱から取りだしてまず驚いたのは、さわり心地がまったくオナホっぽくない点です。
どんなに上質な本体でも多少のオイリー感と若干のにおいを纏っているのに、これにはそれがまったくない。
一般的にオナホの制作に使用されている素材は使われていないのかもしれませんね。
本体は硬めで内部も硬質です。
伸縮性や弾力とはほとんど無縁。
ポイントはくの字に曲がっている点で、ここが射精を促す最大のポイントになっています。
挿入口は大きめ。
これは助かりました。
この仕様で小さかったらどれぐらい入れるのに苦労するのか想像に難しくありません。
陰茎を通してみると中はツルツル。
ここが恐らくラッピング加工なのでしょう。
摩擦をまったく感じません。
 意外にローションとの相性も抜群。
肝は内部ギミックがないところでしょう。
ヒダもイボも本当にありません。
にもかかわらず、くの字に曲がった本体が陰茎に重圧を掛けて「即イキ系仕様か!」と思うぐらい強い快感が走りますね。
何が幻覚なのかは最後までわかりませんでしたけれど、新しい感触で素晴らしい出来です。
同人チックなパッケージが許されるのは日本ぐらいでしょう。
訴訟大国アメリカで同じ事をすれば、たちまち訴えられてしまうかもしれません。
個人的には面白いパロディが見られるのも、この国のいいところの一つだと思いますね。
こちらのオナホール『EROS2.0 3』は
爆発的なブームを巻き起こした新世紀エヴァン〇リオンのパロディホールです。
作画が良く出来ているだけでなく、箱のデザインからオナホールに至るまで
細部にこだわった商品。
ここまでくるとジョークグッズではなく、本気アイテムと言った方がいいかもしれませんね。
本体はクリア仕上げでペットボトルさながらの形状をしています。
驚くべきは穴の形で、なんとキャラクター型になっているのです。
『EROS2.0 (3)』

画像ではわかりにくいですけれども、透明感はかなり高く、中が良く見えます。
結構造り込まれていて、このままオナホールで終わらせてしまうにはもったいないぐらいですね。
また、外側もエヴァン〇リオンのコックピットのようになっていて、シンクロ率を計っているシーンを想起させます。
エントリープ〇グにあなたの陰茎を差し込んで、キャラクターとの同調率を上げてみてください、というメーカー側のメッセージが込められている様な気もしました。
オレンジ色のローションが付属していて、これを注ぐと内部の形状が浮き上がってくるギミックもあります。
早速やってみたのですけれども、無色透明のキャラクターに生命を吹き込んでいるようで感動しました。
ただ、完全に色がつくまで注ぎ込むと、陰茎を差し込んだときに溢れてしまいますね。
これは遊び用としてのローションで、オナニーをする際は通常の物を別途で購入する必要があるようです。
服に付着したら、洗うのも大変ですしね。
本体はやわらかく、ゼリーさながら。
 ぷよんぷよんしています。
挿入してもほとんどデコボコは感じられず、引っかかる部分もありません。
陰茎に絡みつく素材と感触を楽しむタイプですね。
本物の膣に結構似ていると思います。
リアル系やまったり仕様を望む方にはお勧めできる1品です。
「本当に美味いカレーは食べている瞬間はそこまで良さはわからないが
  数日後に突然その味を思い出して、もう一度食べたいと思うものだ。」
と、昔言われたことがあります。
ふわふわとろとろのゆる系オナホールは、自分にとってまさにそんな感じ。
使っている時は特別気持ちいいとは思わない。
まぁ、普通のまったりした感じです。
でも数日経過すると、無性にあの感触を味わいたくなって再度使っているんですよね。
そんなふわとろタイプが好きな方におすすめしたいオナホールが
こちらの『akd4∞(フォーインフェニティ)』です。

もうすでに見た目からしてふっくらしていますよね。
焼く前のパン生地のように、上から押し潰したらそのまま平らになってしまいそうなほど。
ポンッと指で弾くと、それだけでボディ全体がぷるんぷるんと震えます。
挿入口は小さめ。
非常にやわらかく、完全な勃起状態じゃなくてもするすると入っていきます。
膣口を通る時にも特に変わった刺激はありません。
単になめらかなだけで「これ本当にオナホールか?」と首をひねるぐらい緩いですね。
だからと言って退屈するわけではありません。
ふわふわしてとろけそうな感覚が陰茎に纏わりついて気持ちいいんです。
亀頭や裏筋へ別段ひっかかるような突起物が無いにもかかわらず
少しずつ絶頂へと押し上げてくれるから不思議です。
内部は無次元構造になっています。
道がぐねぐねしており、並んでいる横ヒダよりも
カーブの数そのものが突起物になっているような感じですね。
奥にはちょっとした圧迫感があるので、亀頭にはそこそこの刺激が走ります。
とはいえ、ベースは超がつくほどの緩やか仕様。
射精に到達するまでにはかなりの時間を要しますので
お勧めの使いどころは溜まっている時です。
長い間オナ禁した後に使用すると普段はゆる系ホールで抜けない人でも
 特別な快楽を得られるかと思います。
置いてある場所がアダルトショップじゃなかったら、フィギュアとかそういう類のおもちゃだと勘違いしていたでしょう。
こちらのオナホール『EROS2.0 2』はそれぐらい、無駄にクオリティが高い商品です。
パッケージのイラストなんて、もはやアニメそのもの。
ここまで似せるのは結構難しいと思いますよ。
画風自体がそっくりでびっくりしました。
もっとも、箱に描かれている人気キャラクターのクオリティが高いパロディホールは他にもあります。
けれども今作はホールのギミックにまで、ア〇カちゃんが採用されているのです。
『EROS2.0 2』

こういう仕掛けは今まで1度も目にした経験がありません。
内部に続く道が女性型になっており、それがそのまま突起物、そして視覚的な造形として活躍するという驚きの仕上がり。
本体は筒状になっています。
この丸みのある円柱型はエヴァンゲ〇オンのコックピットそっくりですね。
つまり、エントリ〇プラグをイメージしているのでしょうか。
作中ではこの中に入ってシンクロ率を計測したりもしますけれども、今作はここに陰茎を入れて彼女とのシンクロ率を測る……なんてギャグがきいているのならば個人的には合格です。
超がつくほどやわらか仕上げなので、挿入の難易度はかなり高め。
入ってしまえば大きな快楽が待っているので、工夫をするなり、本体の癖を掴むのが重要です。
内部は無次元加工に近いはず。
しかしストレートな感じしか陰茎に伝わってきませんでした。
キャラクターの造形以外に横ヒダやイボなどの突起物もない上に、超ソフト仕上げホールだからだと思います。
でもそこが逆に気持ちいいのは、つるつるした素材が陰茎にピッタリと絡みつき、重量と吸引力で勝負するタイプの商品だからでしょう。
まったり系のホールが好きな人ならば納得できる1品ではないでしょうか。
刺激系が好きな人は避けた方が良さそうです。
こういう形でも、ホールとして機能するのには大変感心させられました。
ボリュームがあって大変満足できる商品のご紹介です。
こちらの『SATD(SEX AND THE DESIRE)』はミドルホールの中でも最高クラスを誇る650グラムという重量が売りのオナホールです。
また、パッケージの桐原エリカちゃんのポイントの1つであるふわふわのマシュマロのバスト、その質感を表現した商品でもあるのです。
おっぱい好きにはたまらない1品だと思いますよ。
『SATD(SEX AND THE DESIRE)』

写真ではわかりにくいですけれども、本体は大根を思わせる太さで、インパクト抜群。
使われている素材は高気密リアルスキン。
とにかくキメが細かくて高級感が漂っています。
ふわふわでやわらか。
なのにオイリー感とにおいは控えめという不思議な仕上がり。
密度も高くていいですね。
握った感触は女性の胸に似ているため、揉んでいるだけでも興奮してきます。
ここまで分厚いとそれだけでおっぱいオナホールとしての役割も果たしてくれるようですね。
内部はこのボリュームともっとも相性がいいと思われる無次元構造。
ググッと大きく緩やかに描くカーブで、びっしりと横ヒダが敷き詰められています。
入口はとても小さく、「このやわらかさだと挿入が困難そうだ」と思いました。
けれどもここまで密度があると、飲み込まれるように入っていきますね。
びっくりしました。
ギミックの主張はほんわかとした感じで結構ぼやけています。
ガリガリ削り取るのではなく、一度粘着してから離れるので、舌でなめられているような、不思議な感じがしますね。
普通の刺激を予想していたため、いい意味で裏切られました。
序盤は亀頭に引っかかる部分が多く、中盤は裏筋に絡みつきます。
最後はカリ首を刺激するために極端に道が狭くなっていました。
計算し尽くされた設計、という感じがします。
吸引力が強くてストロークをする度に陰茎がゾクゾクしますね。
オナホールの感触、バキューム、そして重量、この3点がバランスよく相俟って素晴らしい出来になっていると思います。
![なんでも揃う!オナホール通販[HOLE IN ONE] なんでも揃う!オナホール通販[HOLE IN ONE]](/img/logo.jpg)

